Advanced Custom Fieldsのチェックボックス条件分岐方法

まずはACFでチェックボックスの設定

ACFを使って、「チェックを入れたら、このコード(htmlタグ)を表示させる!」という方法のご紹介。
今回は、「就業B型」と「生活介護」のチェックボックスを作り、チェックいれたらそれぞれ設定したhtmlタグコードを出力するというもの。
ACFの設定は以下の通り。

  • 「フィールドタイプ」=チェックボックス
  • 「フィールドラベル」=業種
  • 「フィールド名」=gyousyu
  • 「選択肢」=jigyou01 : 就業B型 jigyou02 : 生活介護
    (2列に改行する。 : の左右に半角スペースを入れる事!)
  • 「初期値」=空欄
  • 「返り値」=値

全てできると、編集画面に以下のようにチェックボックス項目が追加される。

出力コード

コードは以下の通り。「$selectedGyousyu」のGyousyu部分をフィールド名(アルファベット頭大文字)にすること。
<h4 class=”jigyou01″>就業B型</h4>のclass=”jigyou01″は「選択肢」でなくてもちろん良いです。

まとめ

こうすることで、「就業B型」にチェックを入れると<h4 class=”jigyou01″>就業B型</h4>が表示。
「生活介護」にチェックを入れると<h4 class=”jigyou02″>生活介護</h4>が表示されます。
それぞれclassが分けられるので、cssで色を変えて分けたり、大きさを変えるなどができます。

関連記事