Jqueryの基本

jqueryの基本コードその1

ファミコンでいう本体の準備。いわゆるjquery本体をまず書きます。基本的にheadタグもしくはbodyタグ内に追記すれば動作します。
本体をダウンロードもしくは公式サイトから読み込みます。(読み込みをCDNと言います。)

読み込む順番は「本体⇒処理コード」の順番です。処理コードより後ろに本体を設置しても動作しません。

jqueryの基本コードその2

ファミコンでいうソフト。いわゆる動作のコード。この処理を書いていく部分にコードを書いていく。
html内に書きますが、scriptタグで囲わないとダメ。これを抜いてしまう間違いをよくする。

外部のjsファイルでjQueryを書くときは、scriptタグを使う必要はありません。

Jqueryによっては、処理コードだけでは動かず、本体のCDN読み込みのように外部jsを読み込みをさせるものもあります。外部jsにはurlが記載されています。その場合の順番も「本体⇒外部JS⇒処理コード」の順番に記載します。

jQueryが動作しているか確認する方法

動作しているか簡単に確認したいときは、alertを使うと便利です。
alertはユーザーに対して警告や注意を促すためのもので、画面上部にポップアップウィンドウが表示されます。

希望する動作はネットで拾っていく。

上記2つが書ければあとは、希望する動作をネットで拾えば大丈夫。
それでもどうしない場合は、なにか間違いがあります。よくある間違いは以下のサイトで紹介しています。

https://webukatu.com/wordpress/blog/28483/

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